ルーンは占いと魔法に役立つ?

こんにちは、翠鳥です。

昨日、夢の中で開催してたルーン講座で、

自分でもいい表現だったな~…と思ったので、まとめてるんだけど、

夢の私の方がわかりやすかった…。。。

 

 

 

さてさて。

ルーン講座を受けられた方から、

タロットよりやりやすい…と言ってくださることがあるのですが、

ルーンが使いやすい…って言ってくださる理由の一つに、

日本人だから…というのがあると思います。

 

 

漢字って、一つの文字に様々な意味があったりするように、

ルーンも読み方と意味があるんですよね。

 

 

 

 

例えば、みんな大好きギューフのルーン。

 

これは愛のルーンとして、紹介されることが多いですが、

贈り物を表すルーンです。

贈り物がなぜ愛に?と思うかもしれません。

 

 

そもそも、ルーンが発見された時代の北欧では、

生きることが大変だったワケです。

超寒いし、作物育てるの大変だし、

今みたいに、暖房設備が整ってるわけでもなく。

 

 

私たちが気だるく、

「生きるのって大変よね」

とかいうのとは違うレベルで、

本当に生きるのが大変なんですよ。

 

 

 

そんな背景がある中で、贈り物が出来る関係性って、

愛がないと出来ないんじゃないでしょうか?

この文字を見てると、賢者の贈り物のお話を思い出します。

 

 

まあ、こんな風に、時代背景と文字の持つ根本的な意味を絡めていくと、

キーワードから、色んなメッセージを感じ取ることが出来るワケですねー。

 

 

そして、文字と文字を組み合わせることで、

ルーンはとてつもなく多くのメッセージをくれます。

 

 

漢字の熟語を使う日本人にとっては、

ルーン文字を組み合わせて違う意味を見つけることは、

そもそも得意なのでしょうね。

 

 

 

 

そして、この組み合わせこそが、

ルーンを魔法として使う際、非常に役立つのです。

自分だけの願いの象徴を生み出すことが可能になるわけですから。

 

 

自分だけの願いを表す護符やお守りを作りたい時も、

漢字と漢字を組み合わせた熟語にするように、

 

ルーンとルーンを組み合わせて自分だけの魔法のシンボルを創りだすことが出来ます。

 

 

 

 

 

ルーン占いを深めて行くと、

魔法としてのルーンもパワーアップしていく。

一粒で二度おいしい感じです(笑)

2月25日スタート東京ルーン講座はこちらから。