ルーン占いの質問のコツ

こんにちは、翠鳥です。

 

「ルーンは答えが刺さりますね…」
と、受講生さんがドMに目覚めそうな感じだった大阪講座初日(笑)。

 

ルーンはイメージというよりは、言葉として直球で来るんで、
痛い痛い痛い!!と感じることもありますが、
それだけダイレクトにメッセージを受け取れるのも良いところだと思います。
目を逸らして良いように読みづらいんですよね(笑)。

 

さてさて。
お客様からの質問で、
「他者を占うときは出来るんですけど、自分を占おうとすると、読めなくなるんですよね…」

と、いうものがありました。
ルーンだけでなく、占い全般に言えること何ですけども。

 
「質問を明確にすること」をちゃんと行ってくださいね。

自分のことを占おうとすると、聞きたいこと、知りたいことが決まっているせいか、

無意識に曖昧になりがちです。

 

例えば、恋人の気持ちを占いたい…っていう悩みで、他者占いだと、

 

「Aさんは恋愛について悩んでいます。先月恋人が出来たのですが、

イマイチ、彼が本当に自分のことが好きなのかがわからないと悩んでいます。

彼はAさんのことを、恋愛相手としてちゃんと好いてくれていますか?」

 

と、彼の気持ちを占おうとします。
一枚引きで質問を重ねたり、複数のルーンを展開していれば、
彼の気持ちの他、どうして彼はそういう態度なのか?

自分がどういう接し方をしていたのか?等の答えが出てきますので、

気持ちを知るだけでなく、なぜそういう悩みを持ってしまっているのか、

そしてその解消法を読むこともできるでしょう。

 

 

なのに、自分のことを占う場合、
「彼は私のことをどう思っていますか?」
と、ざっくりと質問を投げかけてしまい、
答えも「好きですよ」位の感じでしか読めなかったりします。
これでは、相手の気持ちを確認できても、結局不安は残りっぱなしです。

 
自分を占うときは、より明確に質問を投げかけるって意識してみましょうね^^

東京ルーン講座は2月25日スタートです☆
http://kinocom.jp/midori/archives/2762