寂しさと仲良くする

こんにちは、翠鳥です(^∇^)

ぱんどら事務所のスタッフさんとおしゃべりしてた時、

「一人暮らししてる時、私このまま一人でも生きていけるな~と思ったんだけど、
《あれ?このままでは結婚する必要性を感じないじゃない!》と思って、
さみしい~って人に甘えてみたりするようになったら、
出逢いが多くなって、結婚って形も出てきたのよね」

というお話を聞きました。

ボクは子供のころからテレビが大好きでした。
親は共働きで夜いないので、きょうちゃんと二人の夜を過ごさないといけないわけで、
きょうちゃん寝ちゃうと寂しいので、テレビを見る…ってことが習慣になってたんですね。

今でも、テレビ大好きなので、六本木事務所には、テレビはないので、
夜、寂しいかも…と思ってたんですけども。

でも、これがまた、なんか楽しく生活しちゃってるんですよね(--;)
この仕事してると、内省ってとても大切だから、
自分と向き合う時間は必ず持った方がいいといわれます。
(別に瞑想みたいなことしなくても、自分を見つめなおす時間みたいな感じね)

こっちで一人でいると、そんな時間が多く取れるんで、
自分の中のいろんな気づきが出てきたり、ひらめきがあったりと、
なんだかんだと時間が過ぎていってしまうのです。

そしたら、お出かけするより、家でいろいろしてた方が楽しいじゃないと思えてしまったり(爆)

 

「寂しさ」にとらわれすぎてると、孤独になっちゃいますし、
「一人上手」ができすぎてても、出逢いを求める欲求が出なくて出逢いの引き寄せ弱くなるのかも。

誰かに依存するようなさみしさじゃなくて、一人も良いけど二人でいると楽しい。
って思えるくらいのさみしさ?って、大切なのかも~と、思った翠鳥でした。