☆それは不安の押しつけでしかない

こんにちは、恭子です＾＾
 
昨日はみどりんとのりちゃんと３姉妹で
ドリカムワンダーランドに行って来ました(＞▽＜)♪

ワンダーランドって通常のライブよりも長くて
昨日も４時間近かったんですね。

でも、楽しい時間ってあっという間だー。
 
さて、本題へ。
「自分の子供が自分のダメな面と似ていて心配でつい口うるさくなる」
ってご相談が時々やって来ます。

 
その言葉を発してるご本人からは
不安のエネルギーと見たくないエネルギーを感じます。

ダメな面が似ているなら、その自覚している
自分のダメな部分をどうにかしようとは思わんのかい？
って思います。

「同じ道を歩いて欲しくないから言うんです」と。
この言葉って

「“私には出来ないけど”同じ道を歩いて欲しくないから言うんです」

頭の部分を省略してるんですよね。

自分が出来ない宣言してる事を子供にはやれってどうよ？？
って思います。
 
これって育児だけでなく、ある話ですよね。
 
お肌が荒れている美容部員さんから
「このクリームでお肌が整います＾＾」
って言われたら
「じゃあ、あなたが先に使った方が良いよ」
って思いますよね？

うん。
説得力ないんです。

だけど、自分の不安要素と重なるお子さんを見て
自分の中の不安が反応してこのままじゃいけないって
口出ししちゃうんですよね。
 
その不安はあなた自身が持っている限り感じ続けます。
お子さんが本当に同じ道を歩むかは決まってません。
 
この状態から言えるのは
まず自分には出来ないと思い込んでる
自分への諦めをやめる事。
不安から逃げるのをやめる事でもありますね。

そして、変わって行けると自分を信じる事。
この信じる気持ちがあると
お子さんの事も信じられますよ＾＾
 
自分にとって大切な存在だからこそ
幸せになって欲しいと願うからこそ言いたくなる気持ちは分かります。
 
ただ、お子さんにとってはあなた自身が幸せな状態である姿を
望んでいることも忘れないで下さい。
ご自身をないがしろにして与えてくれる「幸せらしきもの」は望んでいないです。
 
あなた自身が自分を諦めないで自分を幸せにする道に乗っていたら
その背中を見て必要な物を受け取っていますからね＾＾

お子さんに向ける心配不安のエネルギー。
自分に対して信頼のエネルギーに変えてみて下さい。

同じ事でも今までと違った事が見えてきますよ。

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