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☆幸せの道を選ぶという主張

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こんにちは、恭子です^^

昨日は5月以来の福岡講座に参加してきました。

早朝の便で福岡に飛び
新幹線で戻ってくるという弾丸スケジュールでしたが
美味しいラーメンも食べられて満足です♪

来月も弾丸で行ってきます!

さて、本題ですが。
私が、子供という立場から親側に立つようになって2年近くになりました。

息子と過ごす時間は、多くの事を感じ、考えさせられます。

その中でとても思うのは【幸せになる権利の主張】

私は長い期間子供が欲しいと思えませんでした。
子供が嫌いだからとか、明確な理由がなくなんでかなーって
思っていましたが、今となって思うのは親になる事への恐れが有ったんだと思います。

責任とかもね。
(元々背負い過ぎるが自己テーマにあったので
これ以上何かを背負いたくないって思っていたんです^^;)
人を育てるってどうすれば良いんだろうねーってとても考えます。
名前を覚えたり、動作を覚えたりって、子供の成長のスピードも有りますが
頭や体で覚える事なんで時期が来れば出来る様になります。

そんな中で、人を思いやる気持ちとかを育むのって
愛されてる事を知っているという影響が大きいんじゃないのかなーって思うんです。
※全ての方がそうだとは言いませんし、あくまで私が見てきた結果です。
ただ間違えて欲しくない認識として言いたいのは、
例えご自身が愛された感覚を感じられない環境で育ったとしても
幸せになる権利は平等に与えられているという事です。

私は、息子をとっても愛しく思いますし幸せになって欲しいと願っています。

だけど、世の中の人全てが私と同じ考えとは限らないですし、セッションを受けに来られた方の中には
「老後の面倒見て欲しいから産んだ」や、「旦那(その人にとっての父)を繋ぎとめておく手段で
あんたを産んだ」と耳を疑いたくなる言葉を実の親に言われた方も居ます。

その言葉だけを切り取って、自分の人生のレールにしてしまい、
自分はその為に存在したと思う必要はないんです。
「あなた(自分の親)はそのつもりだったか知らないけど
自分の為にこの世存在する事を選んだんだ」と、
自分が望む幸せの道を歩く権利を主張して良いんです。
親に愛されて育ったんだという感覚は、自立に向かい自分の道を歩きだしやすい
流れを作ってくれます。

だけど、それが無くても人は自立して自分の道を歩けるのも事実です。
愛された感じがしない(薄い)と思って育った方の多くに
【感情に蓋をしなければやっていけない時期を乗り越えてみたけれど
その術が不要になって今は何となく幸せにやってます】
という傾向がみられます。

そんな環境で育ったと思われる方は、今以上に自分の望みを持ってみて下さい。
諦めベースで物事を見ている為、「これ以上は無い」又は「昔はもっと大変だったから昔より良い状態」という
“現状に満足風”ですが、あなたの人生はそんなもんじゃない!です。

あなたの人生はあなたが幸せになる気持ちを諦めた時点で終わってしまいます。
誰に(血のつながりのある親にも)何を言われても、あなたの人生、あなた自身を諦めない。

そんな思いが行動を変え、現実を変え、未来を変えます。

どんな時点に居ても、自分の価値を下げない、人生を諦めないは
あなたの気持ち(意志)次第だという事を忘れないで下さいね。
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