こんばんは^^
マナーズサウンドを使ったセラピーを施してます、ハーモナイズセラピストの のり子です(^^♪
早速のお題へ。
大阪市内にサロンを構えるようになってから、環状線に乗ることが増えました^^
大阪の環状線は、東京でいう山手線です。
天王寺は、長く住んだ土地だからか、通り過ぎるときはなぜか一度、降りたくなります(笑)
そこを過ぎると、ほぼ1つずつ駅を停車するのですが。
いつも、JR大正駅を通過するとき、「泥の河」って小説を思い出します。
福島区に、音楽スタジオがあるんですけどね。
まだ、JAZZを歌ってた時、よくみんなで使ってた場所なんです。
そこのオーナーと雑談をしてる時に、本の話になって。
スタジオ近くを走っている、安治川をモチーフにした小説があることを教えてもらったんです。
うまく説明できないんで、ウィキペディアから抜粋です(笑)
「昭和30年の大阪。安治川の河口で暮らす信雄は、近づいてはいけないと言われた舟に暮らす兄弟と交流を持つ。
兄弟の母親は船上で売春をして口に糊していた。」
小説は映画にもなっているんですが、わたしは本だけを読んでいて、映画を観たのはずーっと後のことだったんですけれども。
本を読んで想像する情景が、冒頭にでてきたJR大正駅の近くの河の感じにピッタリなんです^^
きっと、信雄が暮らしてた場所は、こんな感じやわ!!!!と、通るたびに本を読み返したくなります♪
どこにしまいこんだかな?
探してみよう~。
映画は、加賀まりこさんが、それはそれは美しくて~(*´▽`*)
こりゃ~惚れてまうやろーーーーーーー!!!!!な、美しさです^^
お話は、育った環境の違う子供たちの、なんとも言えない交流がメインです。
大人の世界を取り巻く、複雑な家庭環境が、切なくなるそんなお話です。
さて、皆さんなら、本から入る?
それとも、映画から?
もし目にされたなら、感想お聞かせくださいね^^
さ、本探そう(*^-^*)
写真は、今日の夕立のあとの空(*´ー`*)
ちょっと、秋を感じました🍁
☆☆☆☆☆ハーモナイズセラピー☆☆☆☆
暑さは少しずつましになりつつありますね^^
日中はまだヘロヘロになりますが、日が陰ると途端に涼しげな風が吹き始めますね♪
気温の変化に、体調崩されませんように。
夏バテさん、大集合ですよ(^O^)/