こんばんは^^
マナーズサウンドを使ったセラピーを施してます、ハーモナイズセラピストの のり子です♬
今日は、昨日の言葉の続きを。
言葉に興味を覚えたのは、小学校の時でした。
たぶん、3年生か4年生のころ。
国語の授業だったのか算数の授業だったのか、お店屋さんとお客さんについての話になったんです。
物を売ってくれるお店と、お金を払って買ってくれるお客さんでは、どっちがえらいのか。
どっちだと思う?と先生は聞きました。
みんな、各々に考えを口にします。
「そら、買ってあげてるんやから、お客さんやー」
「欲しいもの売ってあげるんやから、お店屋さんやでー」
わたしはどんな風に思ってたんかな。
忘れたけども(笑)
先生は言いました。
「どっちもやで^^」
「どっちも、ありがとうなんやで^^」
「お店屋さんが、品物を売ってくれるから、お客さんはそれを手にすることが出来るねん。」
「お客さんが、お金を払って買ってくれるから、お店屋さんは儲かるねん。」
「お互いに与え、与えてもらってるんやで^^」
「だから、買い物したら、お店の人に売ってくれてありがとうって気持ちを言うべきやし、売る人になったときは、お客さんに買ってくれてありがとうって気持ちを言うべきやよ^^」
子どもながらに、なるほど~!!
お互いにありがとうなんやなぁ~(*^_^*)って感動したのを覚えてます。
その頃から、わたしは、買い物をしてお金を払ったら、ありがとうと言います。
その応用で(笑)
ご飯を食べに行って、何か運んで来てくれてもありがとう^^
お水を注いでくれてもありがとう^^
もちろん、お会計の時もありがとう^^
と、いうようになりました。
サービスに対して対価を払ってるのだから、してもらって当たり前。とは思いたくない。
それをしてくれる人がいるから、ありがたいんです。
気持ちに対してのありがとうは、惜しみなく使いたい♪
言われる側に立つと、やはり言ってもらえたら嬉しいもんです(*´▽`*)
こちらも笑顔になりますもんね(^^♪
言葉は偉大やな~と、その頃から意識してたのかも知れません。
ありがとう以外にも、
おはよう、おやすみ、こんにちは、こんばんは、いただきます、ごちそうさまでした、ありがとう、ごめんなさい。
これらは、言えて当たり前でいたかった。
だから子供には、小さいころから、「挨拶は基本や」と、教えてきました。
これ言われて、嫌な気持になる人は、きっと居ないですよね(笑)
どんな時でも、ありがとうが言えたら、きっと心が腐ることもない気がしてます^^
感謝するって気持ち、この先も持ち続けていたいです!!!
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