自運保持アイテムがリニューアル!っていうか別物?

こんにちは、魔法使いのオネエさん、翠鳥です。

不思議系のご相談を色々と承っておりますが、
魔法関連のご相談トップ10に入るのが、
「自運の器を増やしたい」です。

 
自運というのは、
自分を存在させる為の力です。
生きているだけで消耗します。
願いを叶えるのに必要な力です。
使ったら減るけど、日々回復します。
不運を打ち消したり、幸運を呼び寄せたりするのにも使います。

と、自運について簡単にまとめるとこんな感じ。
そして、人が持つ事が出来る自運には、
器、容量があります。

器を大きくするのか?器を増やすのか?

100mlのペットボトルには、
100mlの水しか入らないように、
器が100の容量なら、
自運も100しか持てません。
(ご自分の容量に関しては、セッション等で調べる事も出来ます。ペンデュラムの数値化でご自分で見る事も出来ます)

自運の器自体を大きくするには、
「自分の心と向き合ったり、心の傷を癒したり」と、
場合によってはしんどいことも多いのが悩みどころ。

(この場合、実際のところ、器を大きくするというよりは、器の穴をふさぐ、欠けてしまった器を修復するといった方が正しいです。)

 

一方、
人工的に生み出した精霊、タルパ、守護精霊等を、
本来持ってる自運の器以外の器、
サブタンクとして使う事も出来るのですが、
そもそも、人工精霊を生み出すにも、
それなりに技術も必要です。

 
もっとシンプルに創れる別の器があればいいんじゃないの?というのが、
運保持アイテムの開発の切っ掛けでした。
(最初に制作して販売したのは、2013年…10年ぶりのリニューアル?)
そもそも、自分の器というのは、
「自己世界」です。
これをもっとわかりやすくいうと、
「自分という意識」です。
もっと不思議に言うと、
自分という霊体なんですね。
(ちなみに、この霊体はオーラとして表れています)

 

自分という「霊」が自運を保持し、
人工的に作り出した「霊」にも持たせることが出来る。
自運を保持するのは、とにかく霊体なんだって話です。

 
そこで、「霊」というものから、
複雑なプログラム(意識)を取り除いて、
シンプルな意図だけで創れば、
自運のサブタンクになるんじゃないのかな?という事を思いついて創ったワケです。

 
ただ、以前のサブタンクではどうしても、
「自分が幸せになる為」という意図でのプログラムでないと作るのが難しかったので、
ある意味使用目的が限られてしまっていたのですが、
(幸せではないかもしれないが叶えたい願いがあったりもしますし、
お客様によってはホラ、
にょろいたい人もいるもんで、どうにかできませんか?的な問い合わせもあったのん)

 

 

今回は術式の改良により、
自由に蓄えた自運を使えるように、
「望みを叶える力を蓄え、必要な時に必要なだけ使う」
というシンプルな意図での作成する事が出来ました。
このアイテムは、自運を蓄えやすくする為の粉、2種と、
護符の三層で作られています。
なかなかの力作でございます(*’ω’*)

自運はより多く保持出来るに越したことはありませんので、
あなたの人生をより幸せにするためにご使用下さいませ(*’ω’*)

本日12時より、きのりのおみせで販売スタートです☆