こんにちは、みどりんごです。
ここ数日、何だかバテーってばててました。

仕事をちょこっとやっては休憩…を繰り返し。
いい加減、すすまん！！

流れの変化に対応しきれてないなあ…と、
色々とチューニングして、ようやく動き出してるところでございます。
さてさて～。チャネリング講座やります～というお知らせ出してから、
こんな質問いただきました。

「簡単に出来ます…って言われますけども、やっぱりできるか不安なんです」

…そりゃーそうですよね。
講座の中でどういう風に練習するのか？というと。

まずは、言語化のトレーニングしていきす。
視覚化、聴覚化など色々と感覚を置き換える方法はあるんですけども、
人間が発信する為には「言葉」ってやっぱり重要なんですよね。

言葉にすることによって、また別の感覚に置き換えやすくなりますから。
例えば～。

〇〇のことを思うと、悲しくなるんです…という相談を受けたあなた。
でも、相談者さんは、いっぱいいっぱいでそれ以上に言葉にすることが難しい。

そんなときに、相手の感覚にチャネってみたりして、
その悲しい…という感覚をより具体的な言葉に変えて、
こんな感じ？と質問してあげると、相手が閉じてた心が開き出したりします。

言葉って、さまざまな部分にアクセスする為の鍵になりますからね。

悲しいって一言だとわかりにくくても。

重い悲しさ。
キリキリと痛む悲しさ。
透明な悲しさ。
針のような悲しさ。
モヤのような悲しさ…てな具合に、
感じた感覚をさらに細かくしていくわけですね。
「透明な悲しさがぴったりきます」
となれば、
透明なもの。
ガラス？氷？水晶？水？

みたいな感じでさらに深めていく事も可能ですよね？？

人の想いは、漠然とした言葉で表現すると、
漠然とした原因にたどり着きますが、
その想いにピッタンコな言葉で表現すると、
ピッタンコな原因にたどり着きやすくなるんですよ～。
言葉ってやっぱり大切なのです。

そして、表現の仕方がわかると、
感じることにも抵抗がなくなりやすいのです。

外国の言葉が読めないのに、
その言葉で書かれた本、読もうとするの、すごいストレスでしょ？

でも、読み方わかると、読もうと思えるでしょ？
そんな感じ。

これが講座内で行う、
・感じの言語化

というレッスンでございます。
これも、ちょっとしたコツがあって、
それわかっちゃうと、ホントすんなり出来るようになってきますから。

最初に書いた、
最近バテーってなってるワタシでしたが、
これを言語化していくと、
「沼に足がずっぽりと沈んでいるような感覚」
「大きなものに飲み込まれそうな不安感」
「運ばなくてはいけないものがあるのにという焦燥感」
等などが出てきました。

まあ、ようするに、大きな仕事がやってきそうだけども、
それをやるのがめんどくさい。しんどい。そんなの投げ出したい。でもやらなきゃいけない。

そういった想いが体に影響を与えてたって事ですね～。
なので、それらを解いていく為のことを行って、
今、こうしてようやく質問に答えてるわけです。
まあ、チャネルのもめんどくさくてしばらくだらけてたんですけど（爆）
日常のちょこっとした悩みなどにも使えますので、
便利でっせ～♪
http://tail-of-kinori.com/midori/archives/2114