こんにちは、翠鳥です。

数秘の講座しますよ～ってお知らせしてから、
「数秘で色々読み解けるのはわかるんですが、
それが御守りにしたり出来るってのはどういう事なんですか？」
と、いう質問がありました。

それを言ったら、
星にはそれぞれこういう意味があるんですよ～。
って、メッセージは読み解けても、
星からはパワーもらえないって事になっちゃいますよ？(笑)

 

まあ、そうは言っても、
普段の生活の中でありふれ過ぎている数というものは、
それをお守りにするって出来るんかいな？
と思っても、仕方がないのかもしれません。
人はありふれたモノに、価値を見出しにくいものですから＾＾；

人は「数」というものに非常に左右されて生きています。
子供だって、テストの点数の良い悪いで、
褒められたり、無茶苦茶怒られたりしますよね。

ラッキーナンバーとかで喜んでしまったり。
数の上下で幸せ感じたり、不幸せを感じたり。
数という概念は、人に深く影響を及ぼすものなんですよね。

例えば。
１という数字を見た時、あなたは何を感じるでしょうか？

この中で1番だ！というトップという印象？
少ない！という印象？
良い数字と思ったり、悪い数字と思ったり。
色々感じると思います。

数と数字というものは、
概念を形に表している…という事になるのですが、
一番になったぞ！という感情、
少ないな、もっと欲しいぞ！という感情なんかも、
１という数字で表されているワケです。

数に込められた意味を読み解くのが、
数秘術による占いであり、
数に込められた力を活かすのが、
数秘の護符になるワケですね～。

 
とても身近にあるものだから、
無自覚に影響を受けてしまいやすいです。
何故そうなってしまうのか、その理由がわかれば、
対処方法も見えてきますし、
更に活かして追い風とすることだって出来ますし。
流れが悪いなら、
その流れを打破する事を自分が考える事が可能になる ワケです。

 

もし、あなたが、
「何でも物事を言い過ぎてしまう。傷つけてしまう。
それによって嫌われるのが嫌なんだけど、
でも、止められない・・・」
って事に悩んでたとします。

そしたら、この状況を打破する数字としては、
２や６、９をお守りとして使う事が出来るかもしれません。

何故２を使うのか、６を使うのか、９を使うのか。
もっとあった数字は無いのか？
それを読み解き、実際に活用する為の方法が数字術って事ですね～。

無自覚に影響を受けるものですから、
無自覚に言われた数字を使う事も出来ます。
ですが、どうせなら、
自覚を持って使う事が出来れば、
更に力は高まります。

日常に不思議・アヤシイを活かして行きましょう～(笑)