は～い、皆様こんにちは。
願いを叶える魔法使いのオネエさん、翠鳥です(*’ω’*)

タロット講座の天命読みの魅力をわかりやすく伝えたいなあ…と思って、
天命ペンデュラム講座の招致でお世話になっている、
朝型美人塾主催の堀内るみさんの、魂、天命、一年の流れを読んでみました。
（もちろん、許可は頂いております☆）

 

簡単にですが、さっそく行きますよ☆

るみさんの魂は女教皇です。
この魂を持っている人は、
「知らないけど知っている」というのが特徴の一つ。
AとBの二つの選択肢があったとして。
もちろん、どちらかを選んだ時、どうなるのか？はわかりません。

頭では、顕在意識ではわかっていなくとも、
「Aを選んだ方が良い」ということを知っているかのように、
選ぶことが出来る…という感じでしょうか。

これは、勉強したり、経験して得た上でのものではなく、
「知っている」のです。無意識レベルで。
ですから、少し不思議な人だと思われることもあるかもしれません。

 

例えば、何かを頑張らないといけない時なんかでも、
「それは自分にとって必要な事だとわかっている」から、
自然と続けることが出来たり。

人間は「理解」出来ないことをやったり続けるというのが、
苦手な人も多いですが、
「知っている」から出来るというのも一つの特徴です。

 

 
また、静かに佇んでいる…という感じで見られることが多いでしょう。
どんなに行動的だったとしても、「静かさ」を感じさせる人が多いのです。
るみさんは、いろんな場所に出かけたり…と、非常にアクティブな姿が見られますが、
でも、「暑苦しさ」や「エネルギッシュ」という印象はあまり見られないでしょ？
そういう部分が、女教皇の特徴だったりするわけです。

 

 

 

これは、魂のエネルギーのバランスが取れているからだったりするんですですが、
もし、エネルギーが過剰になってしまうとまるで印象が変わります。

例えば女教皇の場合だと、
バランスの取れている時の「知っているから静かに佇んでいる」という雰囲気から一転、
「私は知ってるんだから！だからこうした方がいいの！」と、
状況を崩してでも、自分の答えを押し通そうとしてしまったり、
極端な考えと行動で、人の輪を乱す…なんてことが起きてしまいます。

 

逆にエネルギーが欠乏してしまうと、
内なる答えを信じることが出来ないので、
不安を持って生きてしまう…なんてことに。
誰かの答えに依存してしまって、あっちこっちに何かを求めて彷徨う…といった、
生き方になっちゃうこともあるでしょう。

 

女教皇の魂を持ってる人の生き方としては、
「バランスよく、全体をとらえる視点と感情コントロール」が何より重要なのかもしれませんね。

 

 

 

そんな女教皇の魂を持っている、るみさんの天命は吊るされた男で表現されています。

（ちなみに、天命というのは、パパッと説明すると、
魂が現世でどんな風に動くのか？という方向性だと思ってください。
自分自身の為に、他者の為に、社会の為に…と三段階で進めていくものになっています。）

 

吊るされた男のテーマは限界突破です。
このカードの天命を持っている人は、
とにかく、頑張り続ける…という傾向が生き方にあらわれます。
普通の人がAという到達点の為に頑張るとしたら、
BやC、その先を目指して頑張る…って感じ。

結果を出す為には、本当に身を粉にして動ける感じ。

なぜ、そこまでやるのか？
それは、
「より良い」ものを望んでいるから。
その先にある「光」を求めているから。
光というのは、目的、答え、希望…さまざまです。

 

人生のクオリティを上げる…ということを提供し続けている、
朝型美人塾の主催さんにふさわしい天命といえるかもしれませんね(笑)
しかも、女教皇の魂と吊るされた男の天命のタッグはかなり強いです。
だってどんなにしんどい事だって、必要だと、出来ると、やる意味があると、
「知っている」んですから(笑)

 

 

そして、そんなるみさんの、
今の大きな流れを見ると、星のカードで表れています。
星のカードが表れている時の流れのテーマは、
「希望」です。

この歳回りは、（天命の流れは誕生月から誕生月までが一巡となります。）
大きな願いを叶える事も可能となる時期です。

タロットで星のカードが出ると、願いが叶うよ！
と思う人が多いのですが、
星のカードは示すのは「希望がある」という事実のみ。
それを手にするには、やはりコツコツと努力を続けることが必要です。

空高く輝く星を掴むには、一体どれだけの努力が必要なのでしょう？
人類は努力を続けて、遥か彼方に輝く星へとたどり着く手段を手にしました。

それと同じように、
願う「星」が強く輝くなら、それだけの努力が必要でもあるんだ…と教えてくれるのです。

 

そうは言っても、星のカードが出てる時は、
楽しく物事を過ごしやすいですし、充実した時間を生きる事の可能です。
どんな状況だとしても、それを得る方法がある…と教えてくれているんですね。

 

実際に、今の世の中であっても、
るみさんは日々を楽しく、充実させている様子が伺えます。
外には見せない「しんどいこと」があったとしても、
楽しく過ごす、充実した時間を作るのは、自分の行動次第とわかっているんでしょうね。

星の時期は、来年の４月まで続きますから、
さらなる目的を掲げて、じっくりと取り組めば、叶わないワケはない！と、
実証されるのではないでしょうか？

なんといっても、
「知ってる」女教皇と、
「努力ならどこまでもやるぜ」な吊るされた男を味方にしているのですから(笑)

 

 

 

 

 

今回、この三枚のカードで、
魂、天命、流れの三つを読んだわけですが。

他にも、魂と天命をうまく繋げる為の情報だったり、
流れの中で魂、天命での課題や目的を把握することも出来ちゃうのが、
天命タロットの命術としての利用法です。

生年月日がわかれば、
誰でも読み解けるので、楽しいですよ～。

今回の天命タロット講座の授業は、オンラインで行います。
①　第二回　8月28日、第三回　9月25日、第四回　10月30日
②　第二回　8月25日、第三回　9月29日、第四回　10月27日
全て13時～19時

第一回の「カードの解説」は動画視聴で、7月31日からご覧いただけます。
タロット講座の期間中、何度でも見れるので、お得ですよ☆

詳細、お申込みは、下記からどうぞ。
http://kinocom.jp/midori/archives/4370