怖れを手ばなすと、あらゆる悩みから自由になる~大鶴和江さん~

こんにちは、翠鳥です。

とうとう、出ました、出ちゃいました。
大鶴和江の本が!!

 

この本が出るまで、
ワタクシ、かなーりの回数、彼女とお話しました。
お尻叩きました(笑)

なので、感動もより強いです。

 

怖れというものをテーマに扱ったこの本、
正直、ちょっと難しいと感じる人も多いかもしれません。

 

でも、本当に大切な部分なんですよー。

 

そもそも。怖れという感情は、
原始的なもので。

命あるものは誰でも、
「命が脅かされる」ということに怖れを抱きます。
「この世界に存在できなくなる」という恐怖です。

 

命が脅かされる…というシーンは少なくなっても、
「存在否定」という恐怖は、様々なシーンに現れます。
子供の頃、お母さんに、
「そんなわがままいう子はもういらないよ!」
みたなのって、良くある話です。

でも、子供にしたら、
母親という絶対者に「否定される」ということは、
死につながる恐怖なんですよね。

恋愛でも、彼に捨てられる…というのも、
仕事で役に立たない…というのも、
この辺につながってくるワケです。

 

怖れとは、本能的なものですから、
消え去ることはありません。
どんなに癒されても、新たに怖れを感じるシーンとは出くわします、生きてるかぎりは。

でも、感じることと、縛られることは別問題だってことに気づかないと、
前に進めないんですよ。

 

その怖れとどう向き合えばいいのか?が書かれてるのが、
今回の本です。

ガッツリ書かれてますので、
ゆっくりと時間を作って、しっかり読み込んで見てくださいね☆

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