全ての記事, 日常のお話 2018.1.12

☆見えないけれど増えている

全ての記事, 日常のお話

こんにちは、恭子です＾＾
　　
昨日と今日は雪が降る事が滅多にない大阪でも屋根などに雪が積もって居ました。
こんな日は車で息子を送りたいのですが自転車＆運転手に母をご指名頂きまして送ってきました（￣△￣；
幼稚園に着くと寒さで固まっていた息子。
何故自転車を選んだんだ(笑)

　　
さてさて今日は、息子から改めて教えられたなと感じるお話を。

うちの息子は早生まれというのもあってか色んな事がスローです。
言葉も昨年の今頃では単語ばかりで
いわゆる二語文・三語文というものが中々出ませんでした。
　　
幼稚園に通い始め、適切な言葉で伝えられない事が
態度で出たりする事も多くお友達とやっていけるのか？？
という不安が入園してから起きていて、どんなサポートをしてあげれば良いのだろうと悩む事が多くありました。
いや、今も悩む事はあります(笑)
　　
でも、親子共に出会いに恵まれていて、目覚ましいほどに言葉が増えて来て伝わらない事もありますが、
入園前後での成長っぷりの凄さに3年保育を選んで良かったと思っています＾＾
　　
そんな息子は先月からママ友の勧めもあって公文に通い始めました。
公文が無い日は宿題があり毎日勉強に取り組んでいます。
宿題には名前を書く欄がありますが息子は自分の名前が書けないので手を添えて書いていました。
　　
ある時「名前を自分でかいてみたら？」というと「書けない」とチャレンジもせずに断らました。
でも、その翌日は自ら「書いてみる」と書き始めてびっくり！！
　　
1日で何があった？？
と思いましたが彼の中で少しずつの「出来るかも」がその日に繋がっただけなんですよね。
でも、挑戦してみようと実行に移してくれた事がとても嬉しかったです（＞▽＜）
　　
今回の場合は、チャレンジが成功した訳ですがそうではない時もありますよね。
でも、その1度の失敗が全ての答えと捉えずに次は頑張ろうと続けてみる気持ちを持つ事は大切です。
　　
今回の息子の行動で、挑戦してみる事を大切にするのもそうですが
その過程は目には見えなくても積み重なった時に表に出るという流れが分かりました。
　
だから、自分が諦めたくない事や願いは信じて続けてみる事を忘れずに動いて行こうと改めて思いました。
　　
皆さんも、諦めずにやり続ける事を時には選択してみて下さい。
最後の1歩を踏み出した事が可能性を芽吹かせられる事ってあると思いますよ＾＾